都立家政駅における駅構内通路利用に関する実証実験
 
朝のラッシュ時等は、開かずの踏み切りのため線路を越すのに苦労します。
対策のひとつとして、駅構内通路を踏み切り利用者の迂回路として活用することが考えられます。
つきましては下記の要領で、その有用性を検証する実験が行われますので、お知らせいたします。
 
都立家政駅で実施される実証実験
平成20年2月4日(月)〜22日(金)平日のみ
午前7時〜9時の朝のラッシュ時
西武新宿線都立家政駅 
駅構内通路の利用希望者に駅改札手前で通行券を配布し、反対側の改札口で回収する。
(実証実験中は、この通行券を利用して、踏み切りを通らずに駅構内を通って南北の通行ができます。)
実験最終日に、利用者と非利用者双方にアンケート調査を実施します。
期間中、数回交通量調査を行います。
国土交通省(国土技術研究センターが実施)
東京都・中野区・西武鉄道株式会社
地元ボランティア(ボランティアの活動は15日まで)
    

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