「西武新宿線野方・都立家政・鷺ノ宮駅周辺まちづくり構想(たたき台)」区民説明会
(平成19年8月21日・23日)
 
 
「西武新宿線野方・都立家政・鷺ノ宮駅周辺まちづくり構想(たたき台)」は、西武新宿線の踏切による慢性的な交通渋滞や市街地の南北の分断などの問題を解消するため、このたび区がまとめたものです。
下記の予定で、その説明会が開催されます。

今後、このたたき台をもとに、沿線まちづくりについて、意見交換などを行っていくそうです。

 
写真(西武線の踏切:鷺宮駅前)
 
「西武新宿線野方・都立家政・鷺ノ宮駅周辺まちづくり構想(たたき台)」区民説明会
日時・会場 @平成19年8月21日(火)午後7時〜8時30分
 中野区鷺宮地域センター
A平成19年8月23日(木)午後7時〜8時30分
 中野区野方地域センター
 
一時保育・手話通訳希望の方は、8月14日までに電話またはファクシミリ(@氏名A住所B電話番号を記入)で担当まで連絡してください。午前8時30分〜午後8時
 
担当 中野区役所 都市整備部北部地域まちづくり担当
電話3228−8727 ファックス3228−8943
なお、構想の全文は区役所9階北部地域まちづくり担当でご覧になれます。
    
  この構想の作成に向け、中野区内の西武新宿線5駅(新井薬師前、沼袋、野方、都立家政・鷺宮)の周辺住民と早稲田大学 都市地域研究所の学生とが協力して、各駅舎の整備や周辺の踏切施設の立体交差化とまちづくりとのかかわりを検討してきました。

鷺宮・都立家政駅周辺では、平成17年5月に「鷺宮・都立家政駅周辺まちづくり検討会」が設立され、より良いまちの将来を考えようと地域住民が集まり、まち歩きをしたり、ガリバーマップ作りや勉強会を通じてワークショップを重ねています。
 

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