氏神「鷺宮八幡神社」のお祭り(平成28年8月27日・28日)
鷺宮の夏の終わりをかざる「鷺宮八幡神社」のお祭り。各町内ごとに町会・氏子などを中心としたお神酒所がおかれ、神輿(おみこし)がでます。詳細は、町内にてそれぞれご確認ください。

《平成28年のお祭りの日程》
 
8月27日(土)
各町会子ども神輿
午後5時頃より宵宮、境内にて奉納演武

キッズダンス (Vivia〜na)
空手演武 (鷺宮道場)
エイサー (かみさぎ舞鼓打人)
ベリーダンス (アエラキュラ)

8月28日(日)
各町会の若衆神輿
午後3時より例大祭式典

里神楽演奏 (萩原正義社中)
バトワリング(TWIRLi)
フラダンス (マウロア・ヒサ・フラ・スタジオ) 
日本舞踊

屋台などは両日でます。予定については変更されることがあります。

場所 鷺宮八幡神社 (白鷺1−31−10)

八幡神社についての詳細

《八幡神社のお祭り》
当初のお祭りは収穫を祝う秋祭りとして9月に行われていましたが、子どもたちや町内の皆様に多く参加してもらいたいと、昭和40年ころから夏休み中に開催されるようになりました
昭和初期のお祭り 八幡神社のお祭り
(昭和30年頃)

《御神輿(おみこし)ってなあに?》
御神輿(おみこし)には、かみさまがのっています。
ふだん神社にいるかみさまは、お祭りの時はみこしにのって、氏子や家々のようすを見て回ります。こうした氏神をまつった神社は、和気あいあいと助け合って暮らしていた村の人々の生活の中心であり、このかみさまは守り神でした。「わっしょい」という、みこしをかつぐ時のかけ声には、「和」をしょっていく、という意味があります。


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